Sunday, November 4, 2007

何気ない写真




気づいたら半月以上もブログを更新していない状態が続いてしまいました。定期的な読者がどの程度いるのかわかりませんが、ブログも日記も続けて書いていくのは難しいですね。あんまり気張らずマイペースで続けていきたいと思っています。

ここ数日は秋晴れの美しい空が広がり、写真を撮るにも空を背景にすると映えるような気候で、少し肌寒いながらも重いカメラ機材を運んでいるとちょうど良いくらいの気温なのかな、と思ったりします。

町中で、ふとしたときに目にとまる何か。そんなときに写真を撮るか撮らないか、一つの選択だと思います。広末涼子が出ている「恋愛写真(正確にはもう少し難しい漢字)」という映画は、写真撮影を題材としたものなのですが、その中で使われている写真はプロのカメラマンが撮影したもの。ニューヨークに数ヶ月滞在して撮った物らしいのですが、映画の中で使うような写真を撮ってくれと頼まれても思うように撮れず、目に付いたモノを片っ端から撮る、という方式に切り替えて生み出された作品の数々だそうです。映画のストーリーはそれほど凝ったモノではないのですが、逆に写真のできばえのすばらしさが引き立つというか写真が好きならあの映画に出てくる写真の良さは分かってもらえるんじゃないだろうか、と思いながら見ていました。

さて、そんな町中でふと何かに目をとめたとき、写真を撮るのか撮らないのか。結構難しい問題だと個人的には思っています。自分の視点で写真を撮っても、あとから見たときになんだかよく分からない写真になってしまいがち。その場にいなかった人が見てもなんだかわからない写真になってしまいがち。そんなことも考えながら自分が目にとめた部分を表現しながらその場の雰囲気や空間も上手に写真に取り込めるようになるといいんですが、そういうレベルの写真を一瞬で作り上げられるようになるにはまだまだ時間がかかりそうだな、と思ながら駅のホームで撮影した一枚です。

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