Friday, June 13, 2008

アマリリスの写真



花の写真ってやっぱり一番工夫しやすいですね。身近にあるもので、絵になりやすくて色づきもよくてがんばりがいがある。どれくらい多様な花の写真を生み出せるかっていうのは結構ポイントかもしれない。今回の写真はアマリリスです。自分の flickrアップロードしたところ、その日のベスト500入りしたようで、アクセス数が上り気味です。このツボに入るかどうかの見極めが相変わらずよくわからないのですが、やっぱり人と違う写真を撮ることが結構重要ですね。

このアマリリスの場合、花の後ろからあえて撮影しています。逆行パターンで花びらが透けている感じでピント面も浅め。周囲にはアマリリスのほかの花を前ボケでボカして配置し、画面を埋めて単調にならないようにする。画面の上部は花びらを思い切って切ることで迫力感を出しています。露出はあえてオーバー目にすることでふんわりとした雰囲気に。緑からピンクへのグラデーションもきれいにでていますね。

しばらくこのアマリリスを観察していろいろと考えて撮ったわけなんですが、考えたあげくに撮った数ショットのうちの一枚目が実はこれで、案外最初の一枚に真実が隠されているという田中長徳氏の言に納得した一枚です。ちなみにこれはベランダに咲いているもので、10年くらい前から面倒を見ている肝いりのアマリリスだったりします(笑)

撮影:SONY α700 + 135mm/F1.8ZA + SONY製 CPL77mm 三脚ナシ SS=1/200,F=2.0

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