Sunday, August 9, 2009

花火を撮る

毎年恒例の東京湾大華火祭。毎年撮影に行っています。花火撮影は場所の確保が結構重要で、どこにいけば簡単に三脚を設置して撮影できるかというのをノウハウとしてもっていないとなかなかむずかしい。私は毎年同じ場所にいって、快適に撮影しています。ウェブに書いて人が押し寄せたら来年から撮影できなくなってしまうので申し訳ないですが場所については公開できません。

花火撮影に必要とされているものは、カメラ本体+三脚+ケーブルレリーズ、と言われています。レンズはFを固定(自分の経験上はISO100でF8〜F11くらい)してシャッタースピードはBULBで撮影、花火が開く前くらいからシャッターを開き、適当な秒数で閉じると綺麗な花火写真になるというシロモノ。

この花火撮影というのが慣れてくると「花火を撮ってる」というよりは「炎を描いている」という感覚に近くなってきます。何を言ってるかというと、比較的早いシャッタースピードでものを写すときと違い、線香花火のように数秒レベルですが時間をかけて写真にしているので花火の軌跡を写真として「描いている」という感覚に陥ります。画家が筆を持って絵を描くように、目の前に上がっている花火を写真として描く。どこからどこまでを写真にするか、それは写真家の判断です。



また、花火写真は縦位置で撮っている人の方が多いですが横位置で撮影したり、あとからトリミングで正方形にしたりすることで違った印象の写真にもなります。花火写真は撮っておしまい、というよりも撮ったあとの作業で∞の可能性を秘めている気がします。

また、撮影時もBULBだけでなく2秒とか秒数を決めて撮ることでいままで違った花火写真を作ることができそう。いろいろ試しながら撮ってみるとおもしろいですね。




上の写真ではビルの大きさをよく見ると花火の大きさが実感できます






その他の写真はこちらに掲載!
http://picasaweb.google.com/comode/20090808#

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