Monday, May 20, 2013

写真展の意味

前回お知らせしたとおり、23日まで写真展(グループ展)開催中です。土日はずっと在廊していろいろな人が来てくれて、話をすることができました。昨年岡嶋先生と話をするまでは、写真をやるということは写真を撮ることだと思っていたところで、写真展をやってみたらどうかという話をいただいて今日に至ります。

写真展をやる、ということは自分の写真を人に見せる行為だと思っていましたが、それは違うということを理解したのが最大の収穫です。今回写真展の企画、準備、開催、在廊を経験して写真展というのは写真を見せる行為を大幅に超えたそれ以上の活動なんだということに気がついたわけです。

自分という人間が写真という手段で表現するその場と、その空間。写真を見てもらうことは目的ではなく、写真を通じて何かを感じ取ってもらうことが目的であり、その感じてもらいたい何かとは写真家自身である、ということ。

苦労して撮ったどんなにすごい写真でも共感されない理由もわかったし、そう簡単に共感を得ることができないということもよく分かった。次は個展を目指して表現との戦いを続けていくことになります。スタート地点に立つきっかけを得られたことに感謝。


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